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ということで、久しぶりの散財日記。単に仕事をこなしていただけで、特に忙しいというわけでもなかったのですが、あまりに寒かったためサボってしまいました。それほどものも買っていないのですが、間が開いたため、結構溜まっています。
ミニチュアケース X68000 for RaspberryPi 2/3用・(新品/ヘルメッツ) 1,080円(+送料)
こちらは、ミニチュアメーカー HELMETS製のRaspberryPi 2/3用のケース。RaspberryPi 2/3用のケースは透明なプラ製のものが1,000円ほどで売られていますが、こちらは80年代に発売された憧れのパソコン、シャープのX68000の外観を再現しているところがポイント。2016年に発売されてあっという間に売り切れていたのですが、秋葉原Beepさんに再入荷していたため購入。
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開封したところ。簡素なパッケージに説明書、本体、付属パーツが収められている。
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このHELMETS社製では、おなじみとなった木製。実物は、想像以上に小さく精巧で緻密な感じがする。
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説明書には、組み立て方と完成の見本が掲載されている。色は購入者が塗る必要がある。GSIクレオス Mr.カラー C31 軍艦色1というカラーが推奨されている。
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せっかくRaspberryPiを使うなら、こういう洒落が利いてるケースが良いですね。Amazonでは、NES(アメリカで発売されたファミコン)型のものや色々なケースが売られている。
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ただ問題は、器用な人ならよいがプラカラーで色を塗るとなると出来上がりに差が出来るという点。実は、2018年2月よりプラスチック製の塗装不要なものが発売されている。こちらは、昨年あたりより予約が開始され、あっという間に売り切れとなった(現在は、再び売られている)。
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実は、そのプラスチック版も購入済み。RaspberryPiにはレトロパイというエミュレータのようなソフトが用意されており、その中にX68000も含まれている模様。つまり、これとRaspberryPiを用意すれば、自分でPasocomMini X68000が作れるということになる。こちらのプラスチック版やPasocomMini X68000の作成は、また別途記事にします。
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バトル・オブ・ベーマガライターズ(通常判)・(新品/山下章) 1,680円(+送料)
バトル・オブ・ベーマガライターズ(通常判)は、2018年に発売された山下章氏の新刊。元はマイコンBASICマガジン誌上で連載されていたものを書籍としてまとめたものになります。通常版とあるのは、こちらも秋葉原Beepさんのみで発売されていて、店舗でのみ山下章氏のサインの入った特別版が売られているため。当時、未完だったものが25年ぶりに加筆されて完成したということらしい。
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私がベーマガを読んでいたのは80年代の中盤頃で、山下章氏といえばチャレアベとパソコンサンデーで、この連載は読んでいなかった。ということで、この作品に思い入れはないのですが、久々のマイコンBASICマガジンがらみの山下章氏の新作ということで、ここはどうしても入手しておきたかった。
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マイコンBASICマガジンのライターが参加したゲーム大会のドキュメントということみたい。時期的には、90年代になりますね。
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個人的には、プレ値が付いているチャレンジAVG&RPGやオールアバウトナムコを再販して欲しいのですけれどね。あるいは、マイコンBASICマガジン復刻版なども売れると思うのですけど。電波新聞社は、あんまり商売っ気ないというか、過去の作品の復刻版商売には熱心ではないようです。
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マイコンBASICマガジンヒストリーブック・(新品/スタジオベントスタッフ・ベーマガⅡ実行委員会) 1,080円(+送料)
マイコンBASICマガジンヒストリーブックは、2018年1月に開催されたイベントALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅡ用のパンフレット。こちらも秋葉原Beepさんで販売されています。2015年に第一回目が開かれて、今回はその第二弾ということらしい。残念ながらイベントには行けなかったのだが、マイコンBASICマガジンがらみの書籍ということで、こちらも外せなかった。
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表紙には、歴代のBASICマガジンの表紙のマイコンボーイが掲載されている。同じものと思っていたのだけれど、初期の頃は毎年変わっている。この子の正式名称はあるんでしょうかね。
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パンフレットなので薄い冊子。中身は歴代のマイコンBASICマガジンの表紙を年代別にすべて掲載したもの。初期の頃は、市販ゲームの記事などもなく、地味で技術寄りの専門誌という感じ。
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1983年にゲームに特化した別冊付録が付くようになり、これが好評だったみたい。この冊子だけが抜き取られてしまうということが起きたため、後に紙面に吸収されて一コーナーとして独立した。この辺りから紙面が一挙に華やかになった。
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この辺りは、リアルタイムで読んでいて記憶にある。
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90年代に入ってくると、プログラムやゲームよりハードを前面に持って来るように徐々に変化していく。個人的には、チャレアベやパソコンサンデーのあった80年代後半頃が全盛期だったような感じがするのだが、実際には96年に最高部数を記録していたらしい。この頃だとウィンドウズやインターネットの記事がメインで、すっかり普通のパソコン誌になっている。
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惜しまれつつも2003年4月をもって休刊となった。
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巻末には83年より別冊付録として付いたスーパーソフトマガジンの表紙も掲載されている。これが攻略本のはしりであり、ゲーム記事のはしりでもあった。マイコンBASICマガジン復刻版やって欲しいですね。
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ということで、イベントのパンフレットなので薄い冊子ですが、マイコンBASICマガジンに思い出のある方にはお勧め。イベントもYoutubeで一部その様子は見られますが、実際に会場に行ってみたいですね。
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Fantasy Lords 25㍉ メタルフィギュアORCS 3体入り・(未開封品・GRENADIER MODELS) 480円(+送料)
こちらは、米国GRENADIER MODELS社の1983年製のメタルフィギュア。オークが3体はいっているものになります。このGRENADIER MODELS社は、ファンタジー系のメタルフィギュアなどを生産していたメーカーで、1975年に創業されて1996年に倒産しているようです。このFantasy Lordsというシリーズパッケージは、オークションなどでも良く見かける割とお馴染みのものになります。メタルフィギュアは雰囲気が良いので好きなのですが、専門ショップに行かなければ通常では手に入らず、ネットを使うと送料がかかるため必然的に割高なものになります。オークションでも意外と入札が多く、安く手に入れることは意外に難しかったりします。
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25㍉サイズということで500円玉くらいのサイズの小さいもの。前回、入手した冒険者たちともスケール的にぴったり合った。メットを被り楯を持ち、手には棍棒やモーニングスターで武装をしている。
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オークに遭遇したぞ。迎え撃て。逃げたぞ、追え、追え!!
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お?!見覚えのあるのこの足は・・・。
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うぎゃ~!!散れ散れ!相変わらず僧侶がいないパーティだし、やっぱりこうなるのか。
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ということで、GRENADIER MODELS社のメタルフィギュアでした。特にいまさらTRPGを遊んだりはしませんが、メタルフィギュア独特の雰囲気というのは、どうも魅力があるものだと思います。
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ということで、久しぶりの散財日記。単に仕事をこなしていただけで、特に忙しいというわけでもなかったのですが、あまりに寒かったためサボってしまいました。それほどものも買っていないのですが、間が開いたため、結構溜まっています。
ミニチュアケース X68000 for RaspberryPi 2/3用・(新品/ヘルメッツ) 1,080円(+送料)
こちらは、ミニチュアメーカー HELMETS製のRaspberryPi 2/3用のケース。RaspberryPi 2/3用のケースは透明なプラ製のものが1,000円ほどで売られていますが、こちらは80年代に発売された憧れのパソコン、シャープのX68000の外観を再現しているところがポイント。2016年に発売されてあっという間に売り切れていたのですが、秋葉原Beepさんに再入荷していたため購入。
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開封したところ。簡素なパッケージに説明書、本体、付属パーツが収められている。
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このHELMETS社製では、おなじみとなった木製。実物は、想像以上に小さく精巧で緻密な感じがする。
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説明書には、組み立て方と完成の見本が掲載されている。色は購入者が塗る必要がある。GSIクレオス Mr.カラー C31 軍艦色1というカラーが推奨されている。
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せっかくRaspberryPiを使うなら、こういう洒落が利いてるケースが良いですね。Amazonでは、NES(アメリカで発売されたファミコン)型のものや色々なケースが売られている。
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ただ問題は、器用な人ならよいがプラカラーで色を塗るとなると出来上がりに差が出来るという点。実は、2018年2月よりプラスチック製の塗装不要なものが発売されている。こちらは、昨年あたりより予約が開始され、あっという間に売り切れとなった(現在は、再び売られている)。
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実は、そのプラスチック版も購入済み。RaspberryPiにはレトロパイというエミュレータのようなソフトが用意されており、その中にX68000も含まれている模様。つまり、これとRaspberryPiを用意すれば、自分でPasocomMini X68000が作れるということになる。こちらのプラスチック版やPasocomMini X68000の作成は、また別途記事にします。
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バトル・オブ・ベーマガライターズ(通常判)・(新品/山下章) 1,680円(+送料)
バトル・オブ・ベーマガライターズ(通常判)は、2018年に発売された山下章氏の新刊。元はマイコンBASICマガジン誌上で連載されていたものを書籍としてまとめたものになります。通常版とあるのは、こちらも秋葉原Beepさんのみで発売されていて、店舗でのみ山下章氏のサインの入った特別版が売られているため。当時、未完だったものが25年ぶりに加筆されて完成したということらしい。
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私がベーマガを読んでいたのは80年代の中盤頃で、山下章氏といえばチャレアベとパソコンサンデーで、この連載は読んでいなかった。ということで、この作品に思い入れはないのですが、久々のマイコンBASICマガジンがらみの山下章氏の新作ということで、ここはどうしても入手しておきたかった。
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マイコンBASICマガジンのライターが参加したゲーム大会のドキュメントということみたい。時期的には、90年代になりますね。
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個人的には、プレ値が付いているチャレンジAVG&RPGやオールアバウトナムコを再販して欲しいのですけれどね。あるいは、マイコンBASICマガジン復刻版なども売れると思うのですけど。電波新聞社は、あんまり商売っ気ないというか、過去の作品の復刻版商売には熱心ではないようです。
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マイコンBASICマガジンヒストリーブック・(新品/スタジオベントスタッフ・ベーマガⅡ実行委員会) 1,080円(+送料)
マイコンBASICマガジンヒストリーブックは、2018年1月に開催されたイベントALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅡ用のパンフレット。こちらも秋葉原Beepさんで販売されています。2015年に第一回目が開かれて、今回はその第二弾ということらしい。残念ながらイベントには行けなかったのだが、マイコンBASICマガジンがらみの書籍ということで、こちらも外せなかった。
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表紙には、歴代のBASICマガジンの表紙のマイコンボーイが掲載されている。同じものと思っていたのだけれど、初期の頃は毎年変わっている。この子の正式名称はあるんでしょうかね。
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パンフレットなので薄い冊子。中身は歴代のマイコンBASICマガジンの表紙を年代別にすべて掲載したもの。初期の頃は、市販ゲームの記事などもなく、地味で技術寄りの専門誌という感じ。
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1983年にゲームに特化した別冊付録が付くようになり、これが好評だったみたい。この冊子だけが抜き取られてしまうということが起きたため、後に紙面に吸収されて一コーナーとして独立した。この辺りから紙面が一挙に華やかになった。
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この辺りは、リアルタイムで読んでいて記憶にある。
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90年代に入ってくると、プログラムやゲームよりハードを前面に持って来るように徐々に変化していく。個人的には、チャレアベやパソコンサンデーのあった80年代後半頃が全盛期だったような感じがするのだが、実際には96年に最高部数を記録していたらしい。この頃だとウィンドウズやインターネットの記事がメインで、すっかり普通のパソコン誌になっている。
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惜しまれつつも2003年4月をもって休刊となった。
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巻末には83年より別冊付録として付いたスーパーソフトマガジンの表紙も掲載されている。これが攻略本のはしりであり、ゲーム記事のはしりでもあった。マイコンBASICマガジン復刻版やって欲しいですね。
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ということで、イベントのパンフレットなので薄い冊子ですが、マイコンBASICマガジンに思い出のある方にはお勧め。イベントもYoutubeで一部その様子は見られますが、実際に会場に行ってみたいですね。
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Fantasy Lords 25㍉ メタルフィギュアORCS 3体入り・(未開封品・GRENADIER MODELS) 480円(+送料)
こちらは、米国GRENADIER MODELS社の1983年製のメタルフィギュア。オークが3体はいっているものになります。このGRENADIER MODELS社は、ファンタジー系のメタルフィギュアなどを生産していたメーカーで、1975年に創業されて1996年に倒産しているようです。このFantasy Lordsというシリーズパッケージは、オークションなどでも良く見かける割とお馴染みのものになります。メタルフィギュアは雰囲気が良いので好きなのですが、専門ショップに行かなければ通常では手に入らず、ネットを使うと送料がかかるため必然的に割高なものになります。オークションでも意外と入札が多く、安く手に入れることは意外に難しかったりします。
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25㍉サイズということで500円玉くらいのサイズの小さいもの。前回、入手した冒険者たちともスケール的にぴったり合った。メットを被り楯を持ち、手には棍棒やモーニングスターで武装をしている。
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オークに遭遇したぞ。迎え撃て。逃げたぞ、追え、追え!!
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お?!見覚えのあるのこの足は・・・。
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うぎゃ~!!散れ散れ!相変わらず僧侶がいないパーティだし、やっぱりこうなるのか。
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ということで、GRENADIER MODELS社のメタルフィギュアでした。特にいまさらTRPGを遊んだりはしませんが、メタルフィギュア独特の雰囲気というのは、どうも魅力があるものだと思います。