ということで、すぐに更新が滞ってしまう中での散財日記です。ネタ切れというわけでもないのですが、作るのが簡単なので雑記を兼ねて更新しときます。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁・(中古/エニックス) 200円
SFC版のドラクエV 。売れまくった作品だけに、ドラクエ関係は中古価格は安い。ただし、この程度の金額で手に入れても、定形外送料250円入れてしまうと、ブックオフ辺りで売られている価格とそれほど換わらなくなる。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁は、1992年にSFCで発売されたドラゴンクエスト5番目の作品。プラットフォームをファミコンから、スーパーファミコンへと移しての初めての作品でした。グラフィックが綺麗になっただけでなく、モンスターが仲間にできたりとシステム面でも新しくなっているのですが、一番の変化は、親子3代にも渡る冒険となって、世界の広がりという横軸だけでなく時間という縦軸の冒険も入っているところ。少年時代からスタートし、結婚のイベントや子供が生まれるなど、人生を体験(RPG)できるというところが人気を博した。ドラゴンクエストシリーズの中でも、人気が高い作品だと思います。
また、調べてからネタとして詳しくやります。
ドラゴンクエストVI 幻の大地・(中古/エニックス) 100円
こちらも、スーパーファミコンで発売されたドラゴンクエストの第二弾。プレイステーションがすでに発売されていて、スーパーファミコンもすでに末期だった1995年に登場しました。
Ⅳから続いた天空シリーズの最終章という位置付け。主人公たちの暮らす世界と、パラレルワールドなもうひとつの世界との間を行き来し、冒険を進めるというちょっと凝ったシナリオ。ゲームシステムも複雑になり、ストーリーも複雑になったためか、少し人気としては低めの作品。発売されるまでに時間がかかって、出たのがスーパーファミコンも末期だったということも、注目度的に不利だったかもしれません。個人的には、ドラクエのシナリオとしては、これが一番好きかも。
スーパーファミコン末期ということもあって、当時リアルタイムでは遊んでおらず、プレイしたのは実際には2年くらい前。そのくらいの時期に遊んでも、十分楽しめました。こちらも詳しく調べてから、またネタとしてやります。
ドラクエは、パッケージ絵がいいですね。
GAME MACHINE 108in1 ゲームマシン 108in1・(新品/株式会社エール) 1,200円
こちらはすでに紹介した、アーケードゲームタイプのパチ機。UFOキャッチャーのプライズとして昨年辺りから登場してきたようですが、アマゾンやオークションなどで単品でも手に入ります。できの良さを知っている人が多いのか、意外と入札があって1,000円スタートでも2,000~2,500円程度までは上がってしまいます。
1,500円程度の価格で、108個も入ったカラー液晶のゲームが動くというだけでもすごい。筐体のデザインも、パチ機にしては良い。
これで、きちんと版権を取った本物のアーケードゲームが動くものが、一万円以内くらいで出たら、売れるだろうにと思います。外人さんもプチアーケードゲーム好きそうなので、多分海外でも売れるはず。
中身は、80年代頃の8ビットゲーム機レベルのゲームが収められている。
この手のものは、生産中止になると途端にアマゾンなどでプレミア価格で売られたりするので、気になる方はひとつ入手しておくのも良いかもしれません。
オールドゲーマーズ ヒストリー ロールプレイイングゲーム創世記編・(新品/メディアパル) 1,200円
オールドゲーマーズ ヒストリー ロールプレイイングゲーム創世記編は、メディアパルより発売されているレトロゲームムック。このシリーズオールドゲーマーズ白書 VOL1~5、オールドゲーマーズSAGA VOL1~4、アーケードゲーマーズ白書 VOL1~2、アクションゲームアーカイブス、そしてこのオールドゲーマーズ ヒストリーと発売されまくっています。こちらは、2013年と少し前に出たもの。
なぜ、たくさんある中から、今更になってこれを手に入れたかというと、ロールプレイングゲームの創世記編と言うことで、8ビット時代のPCゲームから扱われていたから。この手のレトロゲーム本は、大概はコンシューマーが中心でドラゴンクエストあたりが始まりだったりするのですが、ファミコンブームでのゲームの市場ができる前に、先にPCゲームの方でゲーム市場が成立していたんですね。
コンピュータロールプレイングの始まりとして、いきなり冒頭からAkalabeth。Akalabethとは、ウルティマが発売される前に、リチャード・ギャリオット氏が学生のころに作った作品。大学などにあった汎用大型コンピューターで作られたダンジョン (Dungeon)とか、もっと古いコンピュータで開発されたRPGはあったのですが、いきなりこれから始まるというマニアックぶり。
ドラクエの元ネタになったともいわれた夢幻の心臓Ⅱ。当時は人気ありましたが、今どきこれを紹介している書籍はあまりない。
クリスタルソフトより発売されていたリザード。PC-6001mkIIやMSXなどローレゾな機種で展開されていた。
PCゲームの金字塔ザナドゥ。もちろんライバルであったハイドライドも掲載されている。
よくコンピュータRPGの始祖として紹介されるウィザードリィは、掲載されているのがAppleⅡ版というマニアックぶり。
シナリオ面を強化したウィザードリィ3。すごく味がありますな。
と言うことで、近年まれに見るニッチなポイントを突いている良書。8ビットPC時代を知る人にもお勧め。
ターミネーター3・(中古/ワーナーブラザーズ) 250円
ターミネーター3は、2003年に公開されたSF映画。1984年に公開されたターミネーター、ターミネーター2の続編にあたる。
まだ見ていないので、なんともいえないが、この作品からターミネーターの生みの親とも言えるジェームスキャメロンが監督を降りてしまったため、この後の3、4は評価としては微妙な作品とも言われている。
ターミネーターは、2015年7月に新作ターミネーター 新起動/ジェニシスが予定されている。こちらは、続編ではなくリブートということで1と2からの続きらしい。そういった意味でも、これら3、4の2作品は微妙な位置付けみたいですね。とりあえず、週末の夜はゆっくりとDVDでも見て過ごしたいと思います。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁・(中古/エニックス) 200円
SFC版のドラクエV 。売れまくった作品だけに、ドラクエ関係は中古価格は安い。ただし、この程度の金額で手に入れても、定形外送料250円入れてしまうと、ブックオフ辺りで売られている価格とそれほど換わらなくなる。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁は、1992年にSFCで発売されたドラゴンクエスト5番目の作品。プラットフォームをファミコンから、スーパーファミコンへと移しての初めての作品でした。グラフィックが綺麗になっただけでなく、モンスターが仲間にできたりとシステム面でも新しくなっているのですが、一番の変化は、親子3代にも渡る冒険となって、世界の広がりという横軸だけでなく時間という縦軸の冒険も入っているところ。少年時代からスタートし、結婚のイベントや子供が生まれるなど、人生を体験(RPG)できるというところが人気を博した。ドラゴンクエストシリーズの中でも、人気が高い作品だと思います。
また、調べてからネタとして詳しくやります。
ドラゴンクエストVI 幻の大地・(中古/エニックス) 100円
こちらも、スーパーファミコンで発売されたドラゴンクエストの第二弾。プレイステーションがすでに発売されていて、スーパーファミコンもすでに末期だった1995年に登場しました。
Ⅳから続いた天空シリーズの最終章という位置付け。主人公たちの暮らす世界と、パラレルワールドなもうひとつの世界との間を行き来し、冒険を進めるというちょっと凝ったシナリオ。ゲームシステムも複雑になり、ストーリーも複雑になったためか、少し人気としては低めの作品。発売されるまでに時間がかかって、出たのがスーパーファミコンも末期だったということも、注目度的に不利だったかもしれません。個人的には、ドラクエのシナリオとしては、これが一番好きかも。
スーパーファミコン末期ということもあって、当時リアルタイムでは遊んでおらず、プレイしたのは実際には2年くらい前。そのくらいの時期に遊んでも、十分楽しめました。こちらも詳しく調べてから、またネタとしてやります。
ドラクエは、パッケージ絵がいいですね。
GAME MACHINE 108in1 ゲームマシン 108in1・(新品/株式会社エール) 1,200円
こちらはすでに紹介した、アーケードゲームタイプのパチ機。UFOキャッチャーのプライズとして昨年辺りから登場してきたようですが、アマゾンやオークションなどで単品でも手に入ります。できの良さを知っている人が多いのか、意外と入札があって1,000円スタートでも2,000~2,500円程度までは上がってしまいます。
1,500円程度の価格で、108個も入ったカラー液晶のゲームが動くというだけでもすごい。筐体のデザインも、パチ機にしては良い。
これで、きちんと版権を取った本物のアーケードゲームが動くものが、一万円以内くらいで出たら、売れるだろうにと思います。外人さんもプチアーケードゲーム好きそうなので、多分海外でも売れるはず。
中身は、80年代頃の8ビットゲーム機レベルのゲームが収められている。
この手のものは、生産中止になると途端にアマゾンなどでプレミア価格で売られたりするので、気になる方はひとつ入手しておくのも良いかもしれません。
オールドゲーマーズ ヒストリー ロールプレイイングゲーム創世記編・(新品/メディアパル) 1,200円
オールドゲーマーズ ヒストリー ロールプレイイングゲーム創世記編は、メディアパルより発売されているレトロゲームムック。このシリーズオールドゲーマーズ白書 VOL1~5、オールドゲーマーズSAGA VOL1~4、アーケードゲーマーズ白書 VOL1~2、アクションゲームアーカイブス、そしてこのオールドゲーマーズ ヒストリーと発売されまくっています。こちらは、2013年と少し前に出たもの。
なぜ、たくさんある中から、今更になってこれを手に入れたかというと、ロールプレイングゲームの創世記編と言うことで、8ビット時代のPCゲームから扱われていたから。この手のレトロゲーム本は、大概はコンシューマーが中心でドラゴンクエストあたりが始まりだったりするのですが、ファミコンブームでのゲームの市場ができる前に、先にPCゲームの方でゲーム市場が成立していたんですね。
コンピュータロールプレイングの始まりとして、いきなり冒頭からAkalabeth。Akalabethとは、ウルティマが発売される前に、リチャード・ギャリオット氏が学生のころに作った作品。大学などにあった汎用大型コンピューターで作られたダンジョン (Dungeon)とか、もっと古いコンピュータで開発されたRPGはあったのですが、いきなりこれから始まるというマニアックぶり。
ドラクエの元ネタになったともいわれた夢幻の心臓Ⅱ。当時は人気ありましたが、今どきこれを紹介している書籍はあまりない。
クリスタルソフトより発売されていたリザード。PC-6001mkIIやMSXなどローレゾな機種で展開されていた。
PCゲームの金字塔ザナドゥ。もちろんライバルであったハイドライドも掲載されている。
よくコンピュータRPGの始祖として紹介されるウィザードリィは、掲載されているのがAppleⅡ版というマニアックぶり。
シナリオ面を強化したウィザードリィ3。すごく味がありますな。
と言うことで、近年まれに見るニッチなポイントを突いている良書。8ビットPC時代を知る人にもお勧め。
ターミネーター3・(中古/ワーナーブラザーズ) 250円
ターミネーター3は、2003年に公開されたSF映画。1984年に公開されたターミネーター、ターミネーター2の続編にあたる。
まだ見ていないので、なんともいえないが、この作品からターミネーターの生みの親とも言えるジェームスキャメロンが監督を降りてしまったため、この後の3、4は評価としては微妙な作品とも言われている。
ターミネーターは、2015年7月に新作ターミネーター 新起動/ジェニシスが予定されている。こちらは、続編ではなくリブートということで1と2からの続きらしい。そういった意味でも、これら3、4の2作品は微妙な位置付けみたいですね。とりあえず、週末の夜はゆっくりとDVDでも見て過ごしたいと思います。