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今週末まで土曜に所要が入って時間が取れない状態。おまけに珍しいほどの台風ラッシュで雨がちの日が続きました。ということで、今ひとつ身動きできなかったためこんなものを落としてみました。
モンキークルージン NO.6・(古本/スタジオTACクリエイティブ) 500円
モンキークルージンは、スタジオTACクリエイティブより発行されているモンキーのムック本。書籍のバイクのコーナーなどに行くと必ずといってよいほど見かける定番のもの。基本的にモンキーの専門書なのですが、NO.6はホンダツインカムの鼓動と銘打って(この当時発売されて間もない)ドリーム50を取り上げています。90年代末頃にはクラブマン誌辺りで取り上げられていましたが、基本的にドリーム50関連の記事は少ないため、なかなか貴重な一冊。
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とはいっても情報は古いため活用するというよりは、懐かしむためのものといった感じでしょうか。こちらは当時ショップが製作したクラッシックレーサー風のドリーム50。
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これ以外にもCBR250のピストンを使用して製作された19,000回転まで回るレーサーの記事などが掲載されています。現在では、数社からボアアップのキットが発売されていますが、これはまだHRCのキットが登場する前の記事。
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ドリーム50のエンジンに強化パーツを組み込む工程の写真。今でこそネットで情報が取れますが、この本の当時だと情報は雑誌の記事に頼るしかなかった。
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これ以外にもHRCレーシングキットのパーツリストなどが掲載されています。そこまでドリーム50の記事は多くはありません。
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情報が古いのでどの位活用できるかわかりませんが、ドリーム50オーナーであれば、もっておかれても良いかも。
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HONDA COLLECTION 1 創造と挑戦・(古本/ネコパブリッシング) 500円
こちらはクラブマン増刊として1994年に発行されたHONDA COLLECTION 1 創造と挑戦。この後も2、3、4と続いています。こちらは、ホンダコレクションホール監修の元、歴代のホンダ製品、ホンダ製レーサーなどを纏めたもの。バイクに限らず、自動車、汎用エンジン、耕運機や船舶用エンジンなど、ホンダ製品で辿るホンダの歴史といった趣の一冊。
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写真は、ホンダのHPなどでも良く見るおなじみのもの。レーサーのエンジンをパーツの一つ一つにまで分解して見せた、ホンダ・モーターサイクル・レジェンドほどの詳細さはありません。
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ホンダが60年代に初めて世界に挑戦した頃のレーサーたちの写真が時系列順にならんでいます。
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ドリーム50の元ネタとなった、カブレーシングCR110。こちらは、ワークスレーサーのRCとは異なり一般向けに販売された市販レーサー。これは50?なのですが、この間オクで500万で出ていたりと、相場的にはそれくらいする代物。
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バイクだけではなく、ホンダの歴史を語る上では外せない名車たちも掲載されています。時計のように精密といわれたS800。自分の世代ではありませんので遠くから1、2度見たことがあるくらい。
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これ現在の軽自動車なみの大きさしかないんですよね。でも、この存在感。S2000もこれくらいの大きさで作ればよかったのに。
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おそらくホンダで一番の名車スーパーカブ。年を取ってくると、ようやくカブの良さがわかるようになりました毎日の実用的な足としてリトルカブも欲しい。
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日本のメーカーの中だとやはりホンダの歴史がダントツで面白い。ヨーロッパの歴史ある数々のメーカーにも一歩もひけを取らない数々の記録と挑戦の歴史があります。
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ということで、ようやく晴れた一日でしたが、結局手付かずのドリーム50。
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ウインカー、ライト周辺もそのまんま。
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このままいくと、また放置モードに入りそうな勢いですが、オークション等でのパーツ検索は続けている。
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ネット上には、上のモンキークルージンに掲載されたようなレーサーっぽい改造を施されたものが多数紹介されていますが、これには本当に金がかかっていない。
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モンキーやエイプの改造にしても10万〜20、30万は当たり前という世界ですから、実は結構お金がかかる。10万ぐらい投入して綺麗にしてやりたいところですが、貯蓄モードのためちょびちょび弄ってます。
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台風一過の秋の正午のため、光も柔らかくてひたらすらまぶしい。
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原付は維持費の負担がしれているので(2〜3台もっても軽自動車より安い)、ベスパやエイプ、リトルカブ等足になうようなものがもう一台欲しい。
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眺めているだけで楽しく、磨いても良く、カスタムしても良いと、原付遊びはコストパフォーマンスが高くてなかなか良いと思います。難点は理解してもらえる人が少ないこと。
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若い頃のようにとばしたり、遠くにツーリング行ったりはしませんが、近場をちょろっと流すのが楽しい。
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今3万ほどの結構高価なパーツを思案中。どう考えても無駄な出費なのですが、こういうのって一度考え始めるとずっと頭の中を巡っています。
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ガレージの奥がささやかな隠れ家。秘密基地。
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ということで、台風一過後の爽やかな秋の正午前でした。
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今週末まで土曜に所要が入って時間が取れない状態。おまけに珍しいほどの台風ラッシュで雨がちの日が続きました。ということで、今ひとつ身動きできなかったためこんなものを落としてみました。
モンキークルージン NO.6・(古本/スタジオTACクリエイティブ) 500円
モンキークルージンは、スタジオTACクリエイティブより発行されているモンキーのムック本。書籍のバイクのコーナーなどに行くと必ずといってよいほど見かける定番のもの。基本的にモンキーの専門書なのですが、NO.6はホンダツインカムの鼓動と銘打って(この当時発売されて間もない)ドリーム50を取り上げています。90年代末頃にはクラブマン誌辺りで取り上げられていましたが、基本的にドリーム50関連の記事は少ないため、なかなか貴重な一冊。
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これ以外にもCBR250のピストンを使用して製作された19,000回転まで回るレーサーの記事などが掲載されています。現在では、数社からボアアップのキットが発売されていますが、これはまだHRCのキットが登場する前の記事。
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HONDA COLLECTION 1 創造と挑戦・(古本/ネコパブリッシング) 500円
こちらはクラブマン増刊として1994年に発行されたHONDA COLLECTION 1 創造と挑戦。この後も2、3、4と続いています。こちらは、ホンダコレクションホール監修の元、歴代のホンダ製品、ホンダ製レーサーなどを纏めたもの。バイクに限らず、自動車、汎用エンジン、耕運機や船舶用エンジンなど、ホンダ製品で辿るホンダの歴史といった趣の一冊。
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写真は、ホンダのHPなどでも良く見るおなじみのもの。レーサーのエンジンをパーツの一つ一つにまで分解して見せた、ホンダ・モーターサイクル・レジェンドほどの詳細さはありません。
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ドリーム50の元ネタとなった、カブレーシングCR110。こちらは、ワークスレーサーのRCとは異なり一般向けに販売された市販レーサー。これは50?なのですが、この間オクで500万で出ていたりと、相場的にはそれくらいする代物。
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バイクだけではなく、ホンダの歴史を語る上では外せない名車たちも掲載されています。時計のように精密といわれたS800。自分の世代ではありませんので遠くから1、2度見たことがあるくらい。
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おそらくホンダで一番の名車スーパーカブ。年を取ってくると、ようやくカブの良さがわかるようになりました毎日の実用的な足としてリトルカブも欲しい。
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日本のメーカーの中だとやはりホンダの歴史がダントツで面白い。ヨーロッパの歴史ある数々のメーカーにも一歩もひけを取らない数々の記録と挑戦の歴史があります。
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モンキーやエイプの改造にしても10万〜20、30万は当たり前という世界ですから、実は結構お金がかかる。10万ぐらい投入して綺麗にしてやりたいところですが、貯蓄モードのためちょびちょび弄ってます。
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台風一過の秋の正午のため、光も柔らかくてひたらすらまぶしい。
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眺めているだけで楽しく、磨いても良く、カスタムしても良いと、原付遊びはコストパフォーマンスが高くてなかなか良いと思います。難点は理解してもらえる人が少ないこと。
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今3万ほどの結構高価なパーツを思案中。どう考えても無駄な出費なのですが、こういうのって一度考え始めるとずっと頭の中を巡っています。
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ガレージの奥がささやかな隠れ家。秘密基地。
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ということで、台風一過後の爽やかな秋の正午前でした。