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散財日記 in ファッションセンターしまむら「しまむら×セガ 歴代ハード 」Tシャツ

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 ということで、間が空いてしまいました。約一ヶ月ぶりの散財日記&更新。特に忙しいというわけでもなかったのですが、他の事をやっていたため放置気味に。

しまむらxセガハードコラボシリーズTシャツ・(新品/セガしまむら) 1,500円

 こちらは、昨年2016年にしまむらで展開されていたセガハードコラボシリーズのTシャツです。最近ではコロコロコミックとのコラボが話題となりましたが、しまむらではセガ以外にもネオジオなどともコラボしています。このしもむらのコラボシリーズというのは有名なようで、ゲームに限らず初音ミクとコラボしたり、新日本プロレスとコラボしたり、さまざまな商品が展開されているよう。何処とコラボしているかは、ホームページ上でもはっきりと告知されないようで、店舗を定期的に巡回するしまパトという言葉もあるほどみたい。


 これは昨年のものですが、郊外や地方のしまむらではセガハードにときめく層としまむらの客層とでは全く被らないようで、結構そのまま売れ残っていたりします。ユニクロでもこのようなコラボはありますが、あちらと比べると穴場といえば穴場。


 なんというマニアックさ。これをしまむらに来るおばちゃん層に売ろうとはなんてシュール。ゲームギアのロゴとドリームキャストのロゴは泣けてくる。


 歴代ハードのロゴがプリントされた生地の上に、モノクロのセガハードのイラストがあしらわれている。
 

 セガ初の家庭用据置機SG-1000から、セガマークⅢ、ゲームギア、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストまで。セガガガのラストシューティングを思い出す。


 このようなセガハードのTシャツは、ゲームショーなどでセガの物販としても売られていたようなのですが、こちらは1,500円とこのようなマニアックなものとしてはリーズナブル。気になる方は、お近くのしまむらをしまパトして見られれば、案外まだ残っていると思われます。オークションでもそれほど高くない価格で出ていますし、レトロゲーム部屋に飾りたいセガマニアに。


コロコロコミック創刊40周年記念Tシャツ ゲームセンターあらし・(新品/ファッションセンターしまむら) 1500円

 こちらは、前回紹介したしまむらとコロコロコミックのコラボのゲームセンターあらしTシャツのもうひとつのバージョン。M、L、LLの普通サイズはブラックバージョン。3L、4L、5Lのおおきめサイズがこのホワイトバージョンになっています。3L、4L、5Lなんてサイズは大きすぎて使用できないのですが、そもそもこれを着ることが目的ではないため、迷わず購入しました。


 先ほどのセガハードTシャツやネオジオTシャツなどと比べると、こちらはもうさすがに残っているところは少ないでしょうか。このようなコラボTシャツも、売れ残ると定期的に値下げされて売られているみたいです。


 タグもいかすデザインになっている。コロコロコミック2巻の表紙のポストカード付。ゲームセンターあらしのロゴもかっこいい。


 ブラックバージョンでは、ムーンサルトりでしが、こちらは水魚のポーズからの流れるように炎のコマ。


 ゲームのTシャツ自体は、ショップなどが企画して普通に売られていますが、大体は3,980円~とかそれくらいの価格はします。大手のしまむらとのコラボということから、しまむらのTシャツの標準価格1,500円というのは、このようなTシャツとしては破格の値段だと思います。


 ユニクロが任天堂とコラボした商品が話題となっていますが、巡回先にユニクロやしまむらも加えてみるというのも、ありかもしれませんね。衣類もびっくりするほど安いですし。実は、しまむらネタはまだまだいくよ♪


ミニミニ大作戦 The Italian Job・(中古/パラマウントジャパン) 1円(送料350円)

 ミニミニ大作戦は、1969年に作られたイギリス映画。 原題はThe Italian Jobだが、邦題はミニミニ大作戦というぶっとんだタイトルが付けられている。2003年にはBMW製のニューミニを使用したリメイク版も作られている。


 イギリスの怪盗とイタリア警察との追跡劇をテーマにしている。原題のThe Italian Jobとは、イタリア人の仕事ぶりを揶揄したもの。とはいっても、イタリア警察全面協力のもとで、イタリアの市街地を舞台に作られている。


 ロンドンの刑務所を出所したチャーリーは、イタリアのトリノで400万ドルの金塊を手に入れる計画を立てる。彼は、その目的のためにユニオンジャックのイギリス車ミニMK-Iを使用して、イタリア警察のアルファロメオとのカーチェイスが展開されることになる・・・。


 B級映画で、それほど面白いというわけでもないのですが、日本ではミニ人気がありましたので知名度が高い。これはミニミニ大作戦という邦題の勝利でしょう。イタリアが舞台ということもあり、お洒落映画としても知られていると思います。


 ということで、もう少し詳しく調べてまたネタとして紹介します。
















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